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子供の夏風邪ってどんなウィルスの種類によって感染するのでしょうか?

   

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風邪をひきやすいのは寒い冬の間。。。

そんなふうに思ってしまいがちですが、実は夏も要注意なんです。


いわゆる夏風邪で、
夏の時期も子供は風邪をひきやすいんです。

夏風邪の90%はウィルスに感染することで原因で起こります。

夏はウィルスが増えやすい時期だというのを知っておきましょう。



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◆夏風邪ってどんなウィルスなの?



一言で風邪といっても、その原因になるウィルスはたくさんあります。


たとえば。。。

冬に流行る風邪の1つと言えばインフルエンザですが、
夏風邪においては、まったく別なウィルスが原因になっています。


代表的なものだと

・アデノウィルス
・エンテロウィルス


などがあります。

この他にも夏風邪の原因になるウィルスの数は100種類を超えると言われていて、
夏はかなり風邪をひくリスクが高いことがわかりますね。

また夏のほうが症状が重いのです。

特に小さな子供は免疫力も大人に比べると弱くて、
風邪をひいてしまいやすいので親としても十分対策をする必要があります。


◆なぜ夏に子供は風邪をひきやすいのか?



ウィルスって寒い時期に乾燥して喉が痛くなるイメージが強いですよね。

実際、冬のシーズンは空気が乾燥して部屋の湿度40%を下ると、
空気中のウィルスの水分も減りホコリみたいに動きやすい状態になりなります。


ですから暑くて湿度の高い夏に夏風邪をひいてしまうのは、
ちょっと不思議な感じもしますよね?


実は、その原因は高温多湿という夏特有の環境にあります。

夏風邪を引き起こすウィルスは、
どれも高温多湿の環境を好む性質があって、

ジメジメした日本の夏はウィルスにとって絶好の環境なんです。

その結果ウィルスが爆発的に増殖し多くの子供が夏風邪になってしまうのです。


特に子供はもともとの抵抗力も弱いうえに、

幼稚園や保育園、小学校などといった人が多く集まる環境で、
長い時間を過ごすので、どうしてもウィルスに感染しやすいんです。

もちろん施設側でも十分な手洗いやうがいをするなど対策していますが、
それにも限界がありますし予防はできても、なかなか完璧にとはいきません。

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◆症状が下痢のみ場合は特に気をつけよう!!



夏風邪は特徴的な症状として下痢や急な高熱が挙げられます。

夏に高熱が出た時はもちろん夏風邪だとわかりやすいのですが、
子供が下痢だけの症状になった場合でもまず夏風邪を疑いましょう。


なぜなら、このように症状が下痢だけのケースですと。。。

冷たいものを食べ過ぎたのかな?
夏バテかな?

などと考えて、多く人が、しばらく様子見しようとしてしまうものなんです。


しかしこの場合、夏風邪の可能性も考えないといけません。
なぜならエンテロウィルスの場合ですと腸の中で繁殖したりするからです。

できれば早めに病院に行って医者に診断してもらうのがおすすめです。

自己判断で下痢止めなどを飲むことで、
ウィルスを排出しようとしていたのを止めてしまう可能性もありますからね。


もちろん風邪の場合は病院に行って薬を飲んだり治療すれば、
すぐに治るといったものではないんですが、

それでも医者から薬を処方してもらったりすれば症状を抑えられます。


◆最後に



夏風邪のウィルスは冬のウィルスとは違います。

そのため「風邪」という症状にしても大きな相違点が見られます。

ですから「風邪だから」と冬の季節の風邪と同様の処置をしていると、
こじらせてしまったり違った病気を発症させることもあるので、
気を付けなくてはなりません。


小さな子供は自分で自分の状態を正確に把握できませんし、
親がしっかり見ておくことが大事でしょう。

また、ウィルス感染が夏風邪の原因ですから、

家でも手洗いうがいを徹底し、
十分な栄養を摂って睡眠時間もたっぷりとることが予防として効果的です。

ウィルスに感染しなければ夏風邪にもならないので日頃の対策が重要なんです。

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