横浜開港祭の最後を飾るものといえば花火大会が有名ですよね。
この花火大会の時間は結構短くて、30分くらいしかやらないんですよね。
でも時間は短いんですけど、
音楽と光のコラボレーションが素敵なんで、見る価値は十分あると思います。
それに時間が短くとも
やはり花火の力は絶大で、
会場も気分もすっかりお祭り気分に浸ることができます。
もちろん、みるだけでなく食べるほうもばっちり出店されていますから
かなり満足できるイベントだと感じました。
◆横浜開港祭の花火の時間と場所について
花火の場所 神奈川県横浜市西区みなとみらい 臨港パーク前海上
開催日 2015年6月2日(火)
開催時間 20:20~20:50
雨の日はどうなの?
雨の日でも祭りはありますが、あんまりヒドイと中止になるそうです。
そういった場合は、問い合わせが一番確実です。
ちなみに花火の延期日はありません。
[su_note radius="5"][問い合わせ]横浜開港祭実行委員会 (TEL) 045-212-5511[/su_note]
・最寄り駅
最寄りの駅は、みなとみらい線みなとみらい駅、
JRは市営地下鉄桜木町駅です。
桜木町駅からは、無料のシャトルバスも出ています。
・お宿
・地図
◆横浜開港祭の花火の場所取りについて
花火を見るのにおすすめの場所なんですけど、よく見える場所はどこも混んでいます。
場所取りするには、花火の時間が20:20~21:00ですけど、
午前中から取ったりしています。
一番きれいに見える場所は臨港パークです。
そこで、臨港パークのどこに場所を取ればいいかですけど、
なるべくメインステージ前の有料席に近いところ。。。となります。
早めに臨港パークに行って
ロープ等で規制されている有料席の近くを選んでください。
公式な観覧場としては、山下公園や臨海パーク、赤レンガパークなどですが、
場所取りは午前中でないと間に合わないようです。
穴場は大桟橋です。
◆花火大会は屋形船がオススメスポット
夜を飾る華麗な花火を地上から見るのも良いんですけど、
おすすめはやはり屋形船。
屋形船からですと至近距離から見る事になりう横浜港の花火は正に絶景。
雰囲気たっぷりの花火大会が屋形船でさらに増します。
花火の期間はすぐにご予約が埋まってしまいますからね。
◆まとめ
そうそう花火といえば浴衣なんですけど、
開港祭の花火って、少し時期がはやいですよね。
ですから浴衣の人は例年ほとんどいないです。
まったくいないわけではなく浴衣着ている人もいましたが、少なかったですね。
あと暑いかも知れませんからうちわあると便利ですよ。
花火楽しんで来てくださいね。