同じように歩いていても、知らない人から道聞かれることが多い人もいれば、
誰からも声をかけられない人もいます。
周囲の人が道聞かれる場面を見ると。。。
なぜ自分には声をかけてこないのだろう?
話しかけにくいのだろうか?
などと思ってしまうものです。
道聞かれることが多い人と、そうでない人との間には、
どのような違いや特徴があるのでしょうか?
また、どんなオーラだしてるのだろう?
◆頻繁に道聞かれる人の特徴
頻繁に道聞かれる人の特徴とは
・表情
・歩く速度
・オーラの種類
といった事が考えられます。
では順番に見ていきます。
◆表情や振る舞いは重要なと要素
道を聞こうとしている側からすれば、
やはり話しかけやすいと感じる人に聞きたいと思うものです。
そのため、頻繁に道聞かれる人の特徴というのは、
・愛想がよさそうに見える
・明るい表情をしている
といった特徴があります。
逆に、いつもムスッとした表情で歩いているような人。
そういった人に対して話しかけたいと思う人は、そう多くありません。
◆歩く速度も重要な要素
また、歩く速度も重要な要素だといえます。
ゆったりとしたペースで歩いている人の方が、
道聞かれる回数は自然と多くなります。
なぜなら、早歩きの人を呼び止めるのは
「なんだか忙しそうだな、無理に止めて聞くと迷惑になるだろうな」
などと考えてしまい、声を掛けるにしてもすごい勇気がいるからです。
◆どんなオーラをだしているのか?
性格や特徴の面から考えるだけでなく、
どんなオーラをだしているのかを考えてみると、違った一面が見えてきます。
道聞かれることが多い人は、独特のオーラをだしているものです。
「この人に聞けば詳しく丁寧に教えてもらえそうだ」
「嫌がらずにきちんと答えてくれるのではないか」
などと感じられるオーラをだしている人。
・具体的にいうとオーラってどういうこと?
オーラというのは、はっきりと目に見えるものではありません。
そのため、人を観察してみても、オーラを判断することは不可能です。
オーラとは言うなれば内面にあって、
無意識のうちに他人を惹きつけるものだといえます。
・空気感
・雰囲気
といったものです。
「私にはそういったオーラは生まつき備わっていない」
なんて思う人もいるかもしれません。
しかし、実はそうではないんです。
◆誰しもが同じように持っているシステム
また、人がだしているオーラは1種類に限られているわけでもありません。
・誰にも話しかけてほしくないと思っているときのオーラ
・道聞かれるときのオーラ
これら2つは、当然ながら異なっています。
もっとわかりやすくいえば、
・イライラしている時
・ワクワクしている時
とも言えます。
要するにその人のメンタル状態と言えますよね。
・そんなの誰にでもあるんじゃないの?
「オーラ」と聞くとなんだかすごい才能や資質であり、
生まれ持った要素が大きいと感じますよね。
もちろんそれもあると思います。
しかし、実は誰しもが同じように持っているシステムなのです。
ワクワクした状態が一日のうちで長い人は、それが1年2年と重なると、
そういった心の状態が基本となり「道を聞かれやすいオーラに」なるのです。
それは逆にいつもイライラしていると、
「誰にも話しかけてほしくないと思っているときのオーラ」が、
基本オーラとなります。
このようにオーラとは、
体調や事情によって誰しも同じような変化を見せるのです。
ですから、あなたも道聞かれるようになる機会が増える可能性があるのです。