冬瓜は、まるでスイカのような丸くて大きな外観が特徴の野菜です。

日本の中でも南の地域で作られていることが多く、
旬である夏になると店頭で見かけるようになります。

他の野菜と比べると風味はとても淡白で、
さっぱりとした味わいは暑い季節に最適と言えるかもしれません。

冬瓜を食べるときなんでが、
一般的には皮を剥いて実の中央にある和と共に種を捨ててから調理を行います。

しかし、冬瓜の皮や種の部分は食ることはできるのだろうか?
また食べられるなら、その栄養はどういうことものなのか?

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◆冬瓜の皮や種の部分は食べることはできるのだろうか?その栄養は?

結論として、冬瓜の皮や種の部分は食べることはできます。
冬瓜は捨てる所がありません。

冬瓜の皮は捨てられることが多いものの、意外な栄養も含まれています。
というのも昔から皮は漢方薬に使われていたからです。

利尿作用のあるカリウムも豊富に含まれています。

そして乾燥した種には便秘に効果があり、利尿、咳を鎮める作用があります。

そのまま食べるのは難しいかもしれませんが、体に悪いということはなく、
むしろ健康的には積極的に摂取したい部分と言えるでしょう。

ではどうやって食べればいいのでしょう?

◆冬瓜の皮は非常に固く、火を通しても食べづらい

食べる際には、通常は皮を向いてから調理を行います。

これは冬瓜の皮は非常に固く、火を通しても食べづらいためです。
しかしそうした特徴を活かした料理もあります。

それがきんぴらにするというものです。

よくあるきんぴらではごぼうを使いますが、
この野菜の皮も同様に固いため近い食感が得られます。

作り方はまずピーラーなどで薄くむき、食べやすいサイズにスライスします。
さらに固さに対処するため、茹でて柔らかくしておくのがコツです。

後は油で炒めた後に、お好みの根菜やお肉などと混ぜ合わせれば完成です。

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◆お酒のおつまみに最適

冬瓜の中央部に位置するわたの中には小さな種が多く含まれています。

こちらも皮と同様に捨てられることが多い部分ですが、
上手に調理することで食べることが可能です。

まずわたから取り出した種を、お皿などに一晩入れて乾燥させます。

それをフライパンでじっくりと炒めます。
火が通り始めると弾けてくるので、フタをしてさらに空炒りしましょう。

水分が完全に抜けるとパチパチという音がしなくなり完成です。

そのままでは味がしないため、塩を軽くふりかけるのがおすすめです。
作りたての香ばしさは、お酒のおつまみにも最適です。

種であることから、栄養面でも優れています。

次の世代へ受け継ぐための栄養がしっかり詰まった部分であるだけに、
上手に調理して摂取したいものです。

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