いたばし花火大会は二つの花火大会が同時に荒川を挟んで毎年行われています。
一つは「いたばし花火大会」
もう一つは「戸田橋花火大会」
両方の花火大会が楽しめるとあって打上げ総数は1万1000発と江戸川に負けてはいません。
しかも都内では珍しい尺玉の花火がみられることと、
最後に壮大なナイアガラの滝があるので当日になると来場者数は20万人にもなります。
人混みは誰しも得意ではありませんが「いたばし花火大会」の迫力は
近くで見物しないと味わうことができません。
約1時間30分の間に次々と打ちあがる両岸合計約11,000発の花火は、
いい夏の思い出になりますよ。
◆オススメは有料席
「いたばし花火大会」の場合
有料席を事前に買っておく方が圧倒的に楽ですね。
とくに最後の仕掛け花火のナイアガラの滝の花火はS席の方が見やすいです。
次にオススメなのはA席。
購入も楽で、セブンイレブンの機械で購入できます。
◆当日は混みすぎて会場に辿り着けなくなりますか?
初めての花火大会とかですと
交通状況や駅の混雑など予想ができませんよね。
とりあえす有料席は確保できているなら場所取りの必要はありませんから、
比較的ゆっくりした時間に現地に向かうことができますが、
混みすぎて会場に入れないんじゃ。。。ないだろうか?という不安もありますよね。
◆何時までに行けばいいのか?
アクセス方法として電車になると思いますけど、
一番利用される最寄り駅は都営三田線の西台駅は、
混雑がする上に駅から30分くらい歩きます。
普段は20分くらいで到着する距離なんですけど人が多いと時間も掛かります。
花火が始まる時間は19時ですからギリギリでいくなら
西台からですと6時頃でいいと思います。
人は多いですがその流れのままの速度で会場に着きます。
しかし、もう少し余裕を持つほうがオススメです。
席には1時間前くらいに着く感じが調度良いですよ。
というのも、
歩いてくる途中に出店がありますからそうい行った所で買い物したり、
駅前のダイエーである程度調達していく時間が欲しいからです。
会場近くにも屋台がでていますがひとが増えるにつれて長蛇の列になります。
あと「トイレ」も近くになあるんですけど、列になりますから。
そういった準備の時間も含めて到着時間を考慮してくださいね、
◆アクセスまとめ
都営三田線での
高島平駅
西台駅
蓮根駅下車
各駅より徒歩約30分です。
一番混むのは西台駅です。
板橋花火大会への楽な行き方としては、
西台駅ほどの混雑もなく距離的にもたいした変わらない
『高島平駅』を利用するのもアリですね。
電車で来られる場合、
帰りはもの凄く混雑するので、
行きに先に切符を買っておいた方がよいですよ。