いまお付き合いしている彼がいて具体的な結婚の日取りが決まっていたり、
いなかったりと状況は様々ですけど。。。
いづれは家族となる彼の両親。
挨拶に伺ったことはあるけれど、
それ以外はほとんど顔を合わすこともないのが一般的な現状ですよね。
ましてや彼の両親が遠くに住んでいる場合ならなおさらです。
気軽に電話したりするくらい仲が良い関係ではありませんが、
結婚するまでの間に必要最低限の挨拶は必要かなと思い
ちょうど季節的に「残暑見舞い」の時期なので彼の両親へ出そうと思った時に、
どのような内容の文章が好感もたれるのだろうか・・・・。
◆突然、彼のご両親に残暑見舞いは出しても大丈夫?
実際に彼のご両親に残暑見舞いを書こうと思ったものの。。。
あまり面識もない方に急に暑中見舞いを出しても良いか?不安もありました。
私が実際に送る立場になった時に母に相談しました。
私も旦那君と結婚前する前に、
旦那君のご両親に1度会ってからは、なかなか会う機会もなくて
残暑見舞いを送ってみようと。。。
母が言うには、
今時の若い人が珍しいとか礼儀正しいと思うよと言ってました。
確かに今思うに私が残暑見舞いを貰う立場ならちょっと嬉しいかも。。。
『息子の彼女に気に入られた?!って感じで、もらって悪い気はしないですよね。
婚約中に残暑見舞いをだすのは、
もちろん彼のご両親に気に入られたいのもあるんですけど、
残暑見舞いから始まる新たな関係や繋がりもありますし、
彼やご両親とのこれからの事を真剣に考えているからでもあります。
今考えても、そういうことをきちんとしていて、本当に良かったと思っています。
◆残暑見舞いの書き方、どういった文面がいいのか?
さて残暑見舞い出そうと決めてみたものの、
どのような文面で出せばよいか、悩んでしまいますよね。
いったい、どのような内容の文章が好感もたれるのか?失礼にならないのか?
考えれば考えるほど、よく分からずテンパってきます。
上手く書きたい気持ちもあるのですけど、
「形」ではなく「気持ち」の部分が大切ですからね。
残暑見舞いは、年賀状に比べると自由な表現が許されますから、
「残暑お見舞い申し上げます」に続く言葉は、
自分の今の素直な気持ちを書くように心がけました。
この間は、お忙しい中、お時間を作ってくださりありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しい一時をすごすことができました。
最近の○○さんは、
また一段と仕事でもプライベートでも充実した日々を送っており、
そんな○○さんと私も同じ時を過ごせてとても幸せです。
また○○さん(彼氏)と一緒にお会いできることを楽しみにしております。
立秋とは名ばかりの暑い日が続きますが、どうぞお元気で過ごされますよう。
平成○○年 名前[/su_note]
◆まとめ
手紙ってちゃんと書こうと思うとよくわからないし、難しい。
ですけど。。。
自分の気持ちを明るく素直な雰囲気で書かくことができれば、
きっと受け取られるご両親も嬉しいと思いますよ。
あと暑中見舞いと残暑見舞いの時期なんですけど、
だいたい高校野球が始まるくらいから残暑見舞いにかわりますからね。