涼しいだけでなく、癒される空間があちこちこちにあるのが開田高原。
そのなかでもおすすめなのが「タビタのパン」
美味しいパンとコーヒーと景色と空気があれば
お腹も心も満たされますよ。
◆アクセス
自家製酵母の石釜田舎パン「タビタのパン」
開田高原西野6322-487 tel 0264-44-2870
定休日・・月・火
営業時間等は直接お問い合わせ下さいとHPには書いてありますので
電話してから出かけました。
看板には10時からと書いてありましたが
材料などや天気等でいろんな変更があるのかも。
さて県道20号線を「タビタのパン」にむけて走っていくと、
途中に看板が見えます。
この看板を右に曲がりすすんでいくのです。
しかし、道は砂利道で周りは木というか森。。。まさに林道です。
進んでいくと途中不安になります「あっているのかな?この道」と。
しばらく進むとまた看板が木にかかっていまして
「もうすこしですあきらめないで」という文字が目にはいります。
みんな不安に思うのですね。
左手に小さないえが見えたらそれが「タビタのパン」です。
雰囲気のあるよい感じのおうちですよ。
◆お店の雰囲気
さて到着してお店にはいりますと、これまた素敵な空間なんです。
オールハンドメイドなんですかね?
すべてのものが可愛く感じます。
さっそく注文することに。
私はアンパンとシナモンロール、ブルベリーのタルト、バケット。
飲み物はアイスコーヒー。
お店の中でも食べることができるのですが、
せっかくですからオープンテラス?でいただくことに。
夏とはいえ特に朝方はほんとに気持ちがよくて涼しいのです。
そしてこれだけのロケーションですと、
パンや飲み物がさらに美味しく感じるんです。
ヤギもかっていましてこのヤギさんは体は大きいのですけど
おとなしい子でした。
子供たちは喜んでずっとヤギと遊んでいましたよ。
開田高原は日帰りできちゃうんですけど、
あえて1泊するほうがいいかもですね。
朝方の雰囲気はとても良いので、なかなか他では味わうことができません。
それにゆっくりと時間が過ごせるのもポイント。
とくに「タビタのパン」ではボーっとしてる時間がとても良い。
庭で大自然を感じながら食べるパンは贅沢です。
◆行くなら朝方がオススメ
このように非常にわかりにくい場所にあるにも関わらず
お客さんは定期的にやってきます。
しかも結構たくさんの量を買っていかれるので、
タイミングによっては売り切れのパンもあるかと思います。
特に連休はお昼ぐらいからたくさん人が来るそうです。
私たちが訪れた9時くらいは誰もいませんでした。
ホントは10時オープンなのかな?
でも電話してから行ったからいいのかな。
オススメは朝方の時間に行くと良いですよ。
近くには小川?も流れていてとてもきれいです。
蝉の声も都会みたく
クマゼミがシャーシャーないてることもなく、すごく静か。
◆まとめ
開田高原に遊びに行くと開田牧場付近がメインになりますよね。
ブルベリー、そば、馬、アイスクリーム、釣り堀
といった感じでしょうか?
もし足をのばせるなら「タビタのパン」はおすすめです。
2時間くらいボーっとしてるのがとても気持ち良いですから。